金フレの使い方 【英語から日本語を攻めればOK!】

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金フレの使い方

金のフレーズは、朝日新聞出版から出版されている、TOEICに特化した英単語帳です。

Amazonでカテゴリ「TOEIC(単語・熟語)」関連書籍の売り上げNo.1を獲得!

平均評価は4.4、レビューは4,686件を超えるベストセラーとなっています。

TOEICを勉強している人であれば、一度は目にしたことがあるでしょう。

金フレを購入しようか考えている方は、

『金フレって本当に使えるの??』

『金フレを使って効率的に学習する方法を実践したい』

このように思ったことはないでしょうか?

このページでは、金フレの基本情報やクチコミ、評判などを余すことなく記載しています。

このページを参考にし、金フレを購入するかどうかご検討下さい!

\7月で12,000語覚えられる!/


このページをご覧の皆さんは、

『何度やっても、すぐ忘れてしまう』 

『自分に合った勉強法がわからない』

『これまで何度も英単語暗記に挑戦してきたけれど、挫折してしまった…』

このような悩みをお持ちではないでしょうか?

私も何度も経験しているので、痛いほどわかります。

でも、安心して下さい。本当にスラスラ暗記が出来る方法があります。

この『ボキャビルダー』というプログラムを使用すれば、英単語を約12000語、熟語も約3500語、暗記ができます。

将来的にTOEIC900、英検1級のボキャブラリーを手に入れたいと思っている人は是非一度お試しください。

目次

金フレの概要

金フレの概要

金のフレーズ(通称:金フレ)は、TOEIC L&Rテストの頻出単語を効率的に学習できるように設計された英単語帳です。

この単語帳は、出題頻度の高い単語が厳選されており、

1,000語の見出し単語とその用例が掲載されています。

600点レベル400語、730点レベル300語、860点レベル200語、990点レベル100語の構成です!

また、見開き形式で左ページに例文日本語訳右ページに英単語が載っていいます。

金フレは、TOEICのハイスコアを目指す学習者に対応しています。

音声データがダウンロード可能で、リスニングや発音練習にも利用できますよ!

金フレの特徴

通常の英単語は、左に英単語と日本語、右側に例文があるタイプが一般的です。

金フレは英単語の左ページにTOEICに出題されていた例文とターゲットなる英単語が空所になっています。

ヒントとして空欄の英単語は頭文字だけ記載してあります。

非常に珍しいタイプの英単語帳です。

金フレのメリット

収録されている単語はTOEICに実際出題されたもので、

TOEICのスコアアップを効率的に上げたい人に最適な単語帳になっています。

著者のTEX加藤さんが実際の試験を受けられて作成しています。

通常の英単語は『英語⇒日本語』をメインとして覚えますが、

金フレの場合、英単語のスペルまで覚えることを想定して作っています。

しかも、TOEICや実際のビジネスで使用できる実用的な例文です。

これは、リスニング、リーディングだけではなく、ライティングやスピーキングのトレーニングにもなります。

金フレのデメリット

上記でも書きましたが、金フレは『日本語⇒英語』をメインとしています。

本番のTOEICでは英単語そのものを問われることはありません。

先ずは『英語⇒日本語』を先にやっておきましょう!

しかし、全部やり通せれば、英語自体の実力は伸びていきますよ。

金フレと銀フレの違い

金フレと銀フレの違い

両者の特徴と使い分け

金フレの兄弟分として『銀のフレーズ』があります。

金フレはTOEICのハイスコアを狙った英単語帳に対して、

銀フレはTOEIC500以下の学習者が対象です。

英語初学者や英単語の漏れを無くしておきたい中・上級者の英語学習者に向いています。

どちらを選ぶべきか?

まず、金フレの前半部分の600点レベルの400語を実際やってみて、

金フレの構成はスコアごとに分類されています。

  • 600点レベル 400語
  • 730点レベル 300語
  • 860点レベル 200語
  • 990点レベル 100語

全く手が出ないような感じだったら銀フレからスタートした方がいいでしょう。

金フレと他の単語帳の比較

金フレと他の単語帳の比較

他の単語帳との違い

金フレは、TOEIC L&Rテストに特化した単語帳です。

多くの他の単語帳は、幅広い英語学習をカバーするための単語が含まれています。

TOEIC特有の単語やフレーズに焦点が当てられていない場合があります。

同じ英語ですが、試験によって使われている英単語は違います。

金フレを選ぶ理由

TOEICのスコアアップを目指す学習者にとって、

試験に出やすい単語だけを効率的に学べる点が大きなメリットです。

時間の限られた学習者にとって、無駄のない学習が可能となります。

短期間でスコアアップを達成できる可能性が高まります。

スコアアップの実績

ここでは実際にスコアが上がった人のアマゾンレビューを見てみましょう!


TOEICでまずは600点を超えるべく勉強をしていましたが550点を超えてから、スコアに伸び悩んでいました。
改めて単語力を見直すべくこのテキストを買いました。確かによく出てくるフレーズが満載のため、TOEIC対策には必須だと思いました。
おかげさまで600点を超えることができ、効果を実感できたということで星5つとさせて頂きました。


とりあえずこれだけで480→575まで上がりました。
ただ、この本だけで覚えるのはなかなか難しいので(頭に入ってこない)、練習問題的な本もするといいです。


TOEICを初めて受けてから、800点をこえてなお、900点ごえを目指す今も繰り返し使用してます。
全パートに必要な語彙、表現が網羅されていて、TOEICを受ける方には必読書です。

4,697件のカスタマーレビューうち、62%の人が高評価を上げている人が多いです!

出典:Amazon

評価が低いレビュー


赤地に赤文字なので単語部分でさえ読みづらいし、アクセント記号とか小さすぎてもはやホコリレベル
この手の本ってガーっとページめくってリズムよく読み進めていくもののはずなのに、いちいち目を細めて確認しないといけないのは致命的じゃないですか
デザインの問題なので著者は怒っていいと思う


正直単語帳は何でも良いと思いレビューの高いものを買いましたが、日→英の形の単語帳で驚きました。
TOEIC対策の単語帳と謳うのであればこの単語帳の形態は好ましいものではありません。
今度からはレビューをしっかり読んでから購入したいとおもいます。


英訳を覚えさせられる形ではTOEICに対応できない。
英語の音を覚えていても日本語が出てこないといった現象が多発する。
なぜ逆にしなかったのか理解できない。和訳を覚えた上で音声を聞く方が効率的

『日本語⇒英語』の構成に違和感を持つ人が多い様です。

出典:Amazon

金フレ 勉強法

短期間でのスコアアップ方法

金フレの著者が推奨する学習方法は、英単語のスペルを覚える方法です。

これはかなり効率が悪くなりますので、先ずは『英語⇒日本語』を徹底的に行います。

『英語⇒日本語』は、英語学習の定番です!

  • 左の日本語ページを隠し、英単語の意味が分かるかチェックします。
  • 意味が分からない場合、発音記号と日本語訳を3回ずつ音読します。
  • 1単語5,6秒くらいで、どんどん進めて行きます。

分からなくてもどんどん進んでください

上記の方法で、できるだけ早く1周目を終わらせ、2周目に突入して下さい。

2周目に入っても恐らくほとんど既知の英単語と未知の英単語は変わらないと思います。

しかし、安心して下さい。

7回目位からポツリ、ポツリと分かる単語が増えていきます。

日本語がスッと出てくるようになると気持ちいいですよ!

金フレの使い方(応用編)

『英語⇒日本語』でスラスラ言えるようになった方で余力のある方は、『日本語⇒英語』に取りかかります。

日本語を見て、左のページの空欄のスペルを埋めていきます。

スペルを覚える場合は、紙に殴り書きするといいですよ!

英単語を正確に書けるようになった後は、フレーズを覚えていきます。

これはスピーキングの練習も意識しながら覚えていきます。

あたかも自分がその場にいるように話すと効果的です。

どうしても覚えられない場合の対策

どうしても覚えられない場合の対策

暗記のコツとテクニック

金フレに限らず英単語帳は、時間を掛けずに何度も繰り返す方法が適しています。

どんどん繰り返していき、覚えている英単語と覚えていない英単語を分けていきます。

どうしても覚えられない英単語はカード化して覚えていきます。

フラッシュカードは本当に

フラッシュカードで『金フレ』を制覇しよう!

情報カード

フラッシュカードとは、

表面に覚えたい英単語を、裏面にその意味や解説を記載します。

反復的に学習できるように設計されたカードです。

ここではフラッシュカードを使った暗記方法をお伝えします。

STEP
フラッシュカードを準備する

カードの作成: 表面に英単語、裏面にその意味や例文を記載します。

フラッシュカードは市販のものを使うこともできますが、自分で作成するのも効果的です。

オンラインツールやアプリを使ってデジタルカードを作成することも便利です。

STEP
カードを難易度やテーマごとに分類します。

例えば、「TOEIC600」「TOEIC700」「TOEIC800」などに分けることで、効率的に学習できます。

STEP
1日に覚える単語の数を設定します。

金フレの英単語帳を繰り返した人ならば、1日に50~100枚程度が目安です。

STEP
視覚的に覚える

カードを見ながら、まずは単語を声に出して読みます。

その後、意味を確認し、例文を使って実際に使う場面をイメージします。

STEP
復習する

1日後、3日後、1週間後、1ヶ月後といった間隔で復習を繰り返すことで、記憶の定着が促進されます。

覚えにくい単語や忘れがちな単語は、頻繁に復習するようにします。

STEP
金フレに戻る

学習した単語がどの程度覚えられているか、金フレに戻り、総チェックを行い、自分の進捗を確認します。

金フレに戻ることがとても大事ですよ!

学習スケジュール

英語の学習は大きく4つに分けられます。

  • 聞く(リスニング)
  • 話す(スピーキング)
  • 読む(リーディング)
  • 書く(ライティング)

本来なら、このバランスを取りながら学習する方がいいのですが、

英単語に関しては英単語だけを集中して行った方が効率が良いです。

よって、1日のうち充てられる時間を英単語に使ってください。

私は朝30分、夜30分、英単語暗記をしていました。

また、一週間に一度はその週に暗記した英単語を総復習することをおススメします。

まとめ

まとめ

金フレの基本情報やクチコミ、評判、学習方法などを述べてきましたが、如何だったでしょうか?

金フレはTOEICで高得点を目指すうえで、欠かすことの出来ない英単語帳であることは間違いありません。

ただ、本の構成が、英語のスペルを覚えることに重点を置いていることはマイナスと言えます。

この点だけを注意し、『英語⇒日本語』を重視した暗記を行ってください。

あなたが金フレを活用し、TOEICで成果を出すことを祈っています。

英単語の暗記に挫折するのは、もう終わりにしませんか?

『ボキャビルダー』は、忙しい毎日の中でも効率よく学習できるプログラムです。

たった数分の隙間時間でも、着実に語彙力をアップできます。確実に12000語以上の単語と3500語以上の熟語を無理なく暗記できるので、英語の上達を実感できるはずです。

あなたも、もう一度、挑戦してみませんか?今すぐ『ボキャビルダー』を試して、英語力を飛躍的に向上させましょう。

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